「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に初めて選定

 SWCC株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 CEO 社長執行役員 小又哲夫、以下「当社」)は、SOMPO アセットマネジメント株式会社が設定する「SOMPO サステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に初めて選定されましたので、お知らせいたします。

 「SOMPO サステナビリティ・インデックス」は、ESG(環境、社会、ガバナンス)評価結果※に基づき、ESG への取り組みに優れた約300銘柄から構成されるSOMPOアセットマネジメント独自のアクティブ・インデックスであり、同社が2012年8月から運用を開始した「SOMPO サステナブル運用」のポートフォリオ構築に活用されています。このプロダクトは長期投資を志向した運用が行われ、複数の年金基金・機関投資家に採用されており、インデックスの採用銘柄は毎年行われるESG調査の結果に基づいて見直しが行われています。

 当社は、創業以来、社会インフラを支える企業として持続可能な社会の発展に貢献してきました。サステナビリティを経営上の重要課題と認識し、2022年から「サステナビリティ委員会」を設置して体制を強化しており、「サステナビリティ基本方針」の策定や「マテリアリティ(重要課題)」の特定を行い、これに紐づくKPIや施策を経営戦略と整合させることで、事業・財務戦略との相乗効果を目指しています。この度の初選定は、これまでのESGに関する様々な取り組みを強化してきたことが評価され、銘柄選定に繋がったと受け止めております。
 「SWCCグループは、信頼の輪をひろげます。」という経営理念のもと、今後もステークホルダーとのコミュニケーションを重視し、持続可能な社会の実現を目指して、サステナビリティ経営をより一層強化してまいります。

※SOMPOリスクマネジメント株式会社が実施している「ぶなの森 環境アンケート」および「ESG 経営調査」の結果に基づくものです。

【本件に関するお問合わせ先】
SWCC株式会社 コーポレート・コミュニケーション部 広報グループ
inq-sonota@swcc-g.com

「SOMPOサステナビリティ・インデックス」の構成銘柄に初めて選定PDF

ページトップへ