トップメッセージ

「グローバルに挑戦を続ける100年企業」に向けて、新たな変革の始まり。

 SWCCグループは、今年、創立90周年という大きな節目を迎えました。昭和の時代に「昭和電線電纜」として創業して以来、総合電線メーカーとして、電線やケーブルを主軸とする事業を通じて、安心、安全な「電力」や「通信」を支え、社会インフラの発展に貢献してまいりました。2023年には社名をあらたにSWCCとし、事業領域を「インフラだけじゃない、電線だけでもない」へと広げることで、ソリューション提案型の価値創造企業への変容を目指しています。これまでの歩みを支えてくださったすべてのステークホルダーの皆さまに、心より感謝申し上げます。

 この90周年は、私たちが目指す「グローバルに挑戦を続ける100年企業」への通過点であり、新たな変革の始まりです。2036年のありたい姿である「エネルギーとデジタルの未来を創るグローバル・ソリューションカンパニー」に向けて、今年度よりあらたな中期経営計画「Transformation for Growth SWCC 2030」がスタートしました。これまでのROIC経営を高度化することで、さらなる成長ステージへの変革を推し進めてまいります。

 成長性と収益性を軸として取り組む事業ポートフォリオ改革においては、成長領域を電力インフラ事業、海外向け通信事業、そして新たに半導体事業を加え、成長拡大に向けたビジネスシフトをグローバルに加速してまいります。さらには、既存事業の枠にとらわれないインオーガニック成長に向けたM&Aにも果敢に挑戦し、さらなる企業価値の向上に努めてまいります。

 「いま、あたらしいことを。いつか、あたりまえになることへ。」

 私たちが生み出す新たな価値創造が、いつか社会の「あたりまえ」となり、より豊かなエネルギーとデジタルの未来を支える企業であり続けることがSWCCグループの存在意義です。時代の変化を受け入れ、「チャンスは変化の中にある」という信念を持ち、持続的な企業価値向上に全力を尽くしてまいります。

 今後とも、変わらぬご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。

SWCC株式会社 代表取締役 CEO 社長執行役員

小又 哲夫
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