マテリアリティ

 当社は、「サステナビリティ基本方針」に基づいて「マテリアリティ」を特定し、サステナブル経営に向けた取り組みを加速させるための施策を展開しています。「マテリアリティ」は、「技術」、「環境」、「コミュニティ」、「人」、「ガバナンス」による5つのテーマがあり、それぞれ目指す姿を定めています。また、目指す姿に基づいて目標指標(KGI)を設定し、目標達成のための行動指標(KPI)とともに掲げています。2026年2月には、新たな中期経営計画の策定にあわせ、マテリアリティも見直しました。

マテリアリティの策定プロセス

 従来のCSR基本方針に基づく重点項目を見直し、2022年8月に新たな重要課題としてマテリアリティを設定しました。マテリアリティの特定は、サステナビリティ推進担当部門を中心として以下の4つのステップを経て策定し、グループCEOを委員長とする「サステナビリティ委員会」にて協議しました。なお、マテリアリティは事業環境の変化なども踏まえ、定期的に見直しを図ることとしています。

STEP1:社会課題の把握と統合・集約
 SDGsなど国際的な社会課題、CSR(企業の社会的責任)やサステナビリティに関するさまざまなフレームワークより約300項目を調査し、SWCCグループへの関連性を加味し、40項目の社会課題を抽出しました。

STEP2:ステークホルダーの期待の確認
 STEP1で抽出した社会課題について、投資家、お取引先(調達先・顧客)、地域、従業員に対して当社への期待についてアンケートを実施し、ステークホルダーの重要度として評価しました。

STEP3:優先度の高い社会課題の抽出
 当社ビジョンや経営計画の内容を踏まえた「当社の重要度」とSTEP2で集約した「ステークホルダーの重要度」を2軸で総合的に評価し、高得点の項目と補完する項目を抽出し優先度の高い13項目の社会課題を決定しました。

マテリアリティ

STEP4:マテリアリティ、行動方針、指標・KPIの策定
 優先度の高い社会課題を環境・社会・ガバナンスの類似分野別に5項目にまとめ、テーマ、行動方針、指標・KPIを定め、マテリアリティとしました。

マテリアリティ

マテリアリティの推進

 策定プロセスの4ステップで定めたマテリアリティは、事務局であるサステナビリティ推進部が定期的に進捗を確認します。また、年2回開催される「サステナビリティ委員会」において、計画および進捗状況を取りまとめ、取締役会へ報告するとともに、必要に応じて提言を行います。

マテリアリティ
ページトップへ