社会貢献活動休暇の導入について

2022年05月23日

昭和電線ホールディングス株式会社

社会貢献活動休暇の導入について

 昭和電線ホールディングス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:長谷川隆代)は社会貢献の一環で、従業員が直接的・自発的な活動を支援するための施策として「社会貢献活動休暇」を新たに導入しましたので、下記の通りお知らせいたします。

▉ 開始日

  • 2022年5月より

▉ 実施内容

  • 「昭和電線グループ 社会貢献活動方針」で定めた重点5分野に関連した活動やSDGsESGに関連した外部セミナー・講習会の参加にあたり、積立休暇(※1)の取得を認めるもの。
    ※1:有効期間を過ぎた年次有給休暇を最大50日まで失効させずに積み立てる制度
 重点5分野      内容例 社会貢献活動の定義


1.安心安全
2.環境保全
3.次世代育成
4.地域活性化

5.技術支援


災害復興支援
環境美化・保全活動
教育活動
スポーツボランティア
地域イベントへの参加
プロボノ活動

  • SDGsに定義される17の目標に準じ、将来的な昭和電線グループの社会的価値、ひいては経済的価値の向上に資する活動のこと。
  • 提供する手段は直接的、間接的を問わない。

▉ 対象者

  • 昭和電線ホールディングス株式会社、昭和電線ケーブルシステム株式会社の正社員
    (計約1400人) 
     今後、他のグループ会社にも適応を広げていく予定です。

▉ 取得可能日数

  • 年間最大5

 当社は本休暇の導入により、具体的なアクションを起こす従業員を奨励、支援し、社会貢献活動を重んずる企業風土の醸成に努めてまいります。

以上

【本件に関するお問合わせ先】

昭和電線ホールディングス株式会社 
経営戦略企画部 戦略課 IR・広報グループ
TEL:044-223-0520 FAX:044-223-0547

社会貢献活動休暇の導入についてPDF

ページトップへ