昭和の時代から電力と通信インフラを支え続けてきた総合電線メーカー昭和電線ホールディングスは、昨年、社名をSWCC株式会社とあらため、Change&Growth、構造改革と成長戦略でさらなる価値創造企業へと成長してまいります。
当社は2019年から導入したROIC経営のもと、果断に事業ポートフォリオ改革を決断し、稼ぐ力の向上に取り組んでいます。この事業構造改革は、SWCCグループ全社の経営戦略を担うコーポレート部門と利益創出を担う事業セグメント部門が、あるべき姿を共有して一体となりスピード感を持って実行しています。これからもROIC経営をさらに浸透、進化させ、持続的な事業ポートフォリオ改革により稼ぐ力を高めてまいります。
また、昨今のインフラ老朽化、環境汚染、少子高齢化等の社会課題を解決する3つの基盤ビジネスである、電気を安心安全につなぐエネルギー・インフラ事業、環境配慮型自動車xEVの普及に貢献する電装・コンポーネンツ事業、自動運転で快適な移動を実現する通信・産業用デバイス事業へは積極的な拡大投資を行いオーガニック成長による社会貢献に取り組んでいます。さらには、電線で培ってきたユニークなコア技術を活かし、インフラだけじゃない、電線だけじゃない、あらたな事業領域にてM&Aを含めた成長投資を投下して新規ビジネスによるインオーガニック成長にも挑戦してまいります。
いま、あたらしいことを。いつか、あたりまえになることへ。
変わり続ける時代への挑戦をやめないSWCC株式会社にご期待ください。
引き続きのご支援を賜ります様、よろしくお願いいたします。
メッセージ
経営方針・体制
IRイベント
業績・財務
株主・投資家情報
IR資料室
個人投資家の皆様へ
その他