特別高圧関連:終端接続部(端末)・ケーブル接続部(ジョイント):終端接続部(端末)

終端接続部(端末)

環境に配慮されたコンパクトな終端部についてご紹介します。

現行の電力用規格仕様のCVケーブル用終端接続部に比べ、取付けスペースを小さくできるコンパクトな当社オリジナル製品(SICONEX)、ケーブル健全性確認など電気試験用の課電機能を付加した機器用(GIS、TRなど)の終端接続部をラインナップしています。
ここでは、SICONEX製品についてご紹介します。

製品特長

66/77kV AC/DC断路機能付T形終端接続部

接続部内にDC(直流)専用の断路機能部を有したT形終端接続部に加え、更なる機能向上としてAC(交流)の断路機能を追加し、より一層の縮小化を図ったAC/DC断路機能付T形終端接続部をリリースしております。

断路機能

接続導体と断路用絶縁栓を交換することで、ガス処理レスで機器とケーブルの回路の切り離しが可能(交流、直流、超低周波(VLF)電圧の断路が可能)

縮小化

これまでのT形終端接続部と比較し、さらなる縮小化を実現

プラグイン構造

組立工事の省力化が可能

カタログ:66/77KV AC/DC断路機能付T形終端接続部

DM‐EB‐A(ダイレクトモールド気中終端接続部)

ダイレクトモールド気中終端接続部は、エポキシブッシングの表面にシリコーンゴムを直接モールドした固体絶縁構造で、内部に絶縁油などを使用しない完全乾式の気中終端接続部です。現行品と比較し、大幅な構造の簡略化と軽量化を実現しました。

CVケーブル用 気中終端接続部

(66/77kVクラス適用時)
・がい管選定不要:現行品の軽汚損用がい管と同等の大きさで全汚損地区に適用可能
・リプレイスが容易:架台取付寸法が現行品と同等
・軽量化:気中終端接続部の設置架台等の簡素化および組立工事の省力化
・信頼性向上:気中がい管本体を予め工場内で電気試験を行い出荷
・耐震性向上:地震の卓越振動数0.5~10Hzと比較し、高い固有振動数(20Hz以上)を有しているため、耐震性に優れています。

規格 準拠規格
・電力用規格 A-263「66・77kVCVケーブル用気中終端接続箱」