SWCC株式会社
株式会社ロジスワークス
「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に6年連続で認定
中小規模法人部門でロジス・ワークスも4年連続認定
SWCC株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役 CEO 社長執行役員:長谷川 隆代、以下「当社」)は、経済産業省と日本健康会議が共同で選出する「健康経営優良法人2025(大規模法人部門)」に認定されました。本認定は6年連続となります。また、当社のグループ会社である株式会社ロジス・ワークス(本社:同市、代表取締役社長:佐久間 寛)も「健康経営優良法人2025(中小規模法人部門)」に4年連続で認定されましたので、あわせてお知らせいたします。
■健康経営優良法人認定制度について
地域の健康課題に即した取り組みや日本健康会議が進める健康増進の取り組みを基に、特に優良な健康経営を実践している大企業や中小企業などの法人を顕彰する制度です。健康経営に取り組む優良な法人を「見える化」することで、従業員や求職者、関係企業や金融機関などから「従業員の健康管理を経営的な視点で考え、戦略的に取り組んでいる法人」として社会的に評価を受けることができる環境の整備を目的としています。
当社グループでは「健康経営戦略マップ」に基づき、「生産性の向上」や「創造性の向上」を経営課題として、「プレゼンティーズムの改善」「アブセンティーズムの改善」「ワークエンゲージメントの向上」を目指し、以下のような施策に取り組んでいます。
■当社グループの健康経営に関する主な取り組み
【コミュニケーションの活性化】
多様な働き方を推進し、ITツールの活用や社内イベントを通じた積極的なコミュニケーション、スポーツ活動の支援などを行っております。
【ヘルスリテラシーの向上】
産業医面談の拡充、保健師・健康保険組合と連携した保健指導の推進など産業保健活動を確実に実施しております。
【ワークライフバランスの実現】
仕事と生活のバランスを取ることで、プライベートの充実や自己成長の機会をつくれるよう以下の施策を実施しております。
・年次有給休暇の取得促進、時間外労働の削減
・テレワークおよびフレックスの推進
・福利厚生の充実
【女性の健康保持・増進に向けた取り組み】
婦人科健診・検診への補助(がん検診を含む)や生理休暇を取得しやすい環境整備(制度の周知や小冊子の配布など)や、DE&I推進サービス「Cradle(クレードル)」を通じた健康に関する動画コンテンツの提供・各種クーポンの配布を通じ、女性の健康保持に取り組んでおります。
【スポーツエールカンパニー2025に認定】
スポーツ競技に限らず、従業員の健康増進のためにスポーツの実施に向けた積極的な取り組みを行っている企業として、「スポーツエールカンパニー2025」に認定されました。
当社グループでは、健康経営宣言に基づく重点施策を中心とした様々な取り組みを行っております。今後も、すべての従業員が健康に生き生きと働ける環境づくりに積極的に取り組んで参ります。
■参考
・従業員(雇用、健康経営、安全衛生)
https://www.swcc.co.jp/jpn/sustainability/esg/society/employees.html
・スポーツエールカンパニー2025
https://www.mext.go.jp/sports/b_menu/houdou/jsa_00195.html
以 上
【本件に関するお問合わせ先】
SWCC株式会社
経営戦略部 広報グループ
TEL:044-223-0530 inq-sonota@swcc-g.com