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技術系設計

電力システムユニット
電力機器技術部 開発グループ

M.T.

理工学研究科 電気工学専攻卒

現場とひとつになって、
次のイノベーションを目指す

私の仕事

電力機器部品の新たな革新を目指す

電線業界は体力のある大手メーカーがシェアを獲得していて、よく言えば成熟、別の角度から見ると旧態依然とした業界だと考えられています。昭和電線は「SICONEX®(サイコネックス)」というケーブルコネクタ製品を展開することでイノベーションを通じて風穴を開けてきた会社です。「SICONEX®」製品は環境性や免震性、施工性を革新する独自の製品設計により、66/77kV級の民需市場で90%以上のシェアを獲得しています。私が担当しているのは、昭和電線の革新力の象徴であるSICONEX®をはじめとした電力機器部品の設計・開発と電力会社への拡販です。

私のミッション

各電力会社でSICONEX®の標準化を目指す

民需において高い実績を誇るSICONEX®ですが、電力会社への販売には「技術審査」という大きな壁が立ちはだかります。SICONEX®製品は一般的なケーブルコネクタと比べて構造が特殊なため、従来製品と変わらない信頼性を理解していただく必要があります。またSICONEX®製品特有のプラグイン構造によるメリットである工期短縮を武器に製品の使いやすさを実感していただくため、営業担当とともにお客様を訪問しています。これまでの活動で裾野はどんどん広がっていますが、今後は超高圧階級でのSICONEX®製品の標準化を目指します。

私の1日

  • 7:45出社
  • 8:15朝礼
    今日の予定をグループで共有。仕事はチームワークで動くので、出張や有給など不在予定もきちんとシェアしています。
  • 8:30業務スタート
    まずは急ぎの仕事から優先的にこなします。問い合せの回答や各種連絡も、この時間帯に速やかに行います。
  • 9:00現場作業
    通電検証による開発品評価試験に備え、工場で試料の組み立てや試運転作業に立ち会います。
  • 12:00昼食
  • 13:00データ整理
    試運転データを整理し、その内容を確認します。
  • 14:00設計検討
    現場から通電データを回収し、熱解析データとの整合性を確認した上で改善点を導き出します。
  • 16:00明日の業務の整理
  • 17:00退社

私の信念

一人でイノベーションは起こせない

お客さまの声を反映し製品を設計した後は、実際に工場で試作品をつくってもらい、各種試験を通じて検証していきます。現在、携わっている製品は超高圧製品での各部品が大きく、ひとつ80kgもあり、工場内を移動させるだけでも誰かの助けが必要です。私は時間があれば現場に足を運び、そこで働く人の顔を覚えて、なるべく多く会話をして、何でも相談できる関係を日頃から築くようにしています。現場と一体となりチームワークで前に進んでこそ、新しいイノベーションが生まれると信じているからです。

昭和電線の魅力

ものづくりのトータルプレイヤーになれる

「それって品質部門の業務じゃないの?」。競合メーカーの技術者と互いの仕事について話す機会があった時、そう驚かれたことがあります。業務が徹底して細分化された大手に対して、昭和電線の設計・開発担当者は一人ひとりが製造や品質保証、さらには拡販、工事まで多岐に渡るプロセスに関わっていきます。他部門の現場に立ち会うことで、ものづくりに関するより幅広い知識が身につき、若いうちから技術者としての視野をトータルに広げることができる会社です。

My Career Plan 私の挑戦

昭和電線のファンを世界中に

10年前に開発したSICONEX®製品が花開き、今や電力機器部品事業は昭和電線の主力事業にまで成長しました。同じように今後10年後に求められる製品をつくり出すことが現在の目標ですが、将来的には事業を計画し、設備投資や環境整備を指揮するマネージメント職を任せられるようになりたいと考えています。その時は現場から生まれるイノベーションを力強く支えながら、世界中に昭和電線のファンをたくさんつくりたいですね。

*部署名は取材当時の名称です。

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