サービス紹介

狭隘スペース通線工法

他社の追随を許さない当社の編み出した「狭隘スペース通線工法」①ケーブル収納済み管路の狭隘スペース通線では、従来20m程度が限界であったものが470mまで飛躍的に向上
※SKJ工法の場合。
例えばホース内に光ケーブルを収納しておけば、到達後に光ケーブル通線終了となります! ホース内に予め牽引ロープを備えておけば、光ケーブル等の増設が可能です。
※反転工法の場合。

吹き流し工法(SKJ工法)

ケーブル入線済み管路狭隘スペースへの吹き流しを使った通線工法です。

ケーブルが入線済み管路の隙間(約3cm)に、先導ワイヤー通線を可能としたことで、例えば、消火剤封入ケーブルや熱電対等を通線し、今までは諦めていた管路内の温度等のデータ収集も可能と致します。400mを越える管路でも対応できます。

工法の概要

後方管口より、コンプレッサーにてエアー圧送します

クリアランス内に設置した吹き流し(SKJ)が風の流れで前進します

管端側にてバキューム吸引を行います

反転ホース工法

ケーブル入線済み管路狭隘スペースへのホースを使った通線工法です。

従来から管路更生に用いられていた反転ホースで管路内狭隘スペースに通線する工法です。
ケーブル火災への対策として消火チューブの管路内布設なども対応できます。

工法の概要

ホース反転機にホースをセットします

ホースに圧縮空気を送り込みホースを反転させながら前進させます

既存管路を変形させることなくスムーズに前進します

消火チューブの布設も可能です