非開削工法

他社の追随を許さない当社の編み出した「非開削工法」。 ①公道上の作業エリアを極限まで減らす事が出来ます！ ②交差点や軌道横断等、掘削出来ない箇所も安全に施工出来ます！ ③埋設物が多い箇所でも、最小曲率半径3ｍの特性を活かして地上からの施工も可能にします！ ④繰り返す掘削・埋戻し作業から解放されます！ ⑤工期・工事費用も画期的に削減されます！

エアベイダー^®工法

先端ヘッドより圧縮空気または水を噴射し、埋設管と周囲砂の縁を切りながら推進することで、埋設管引抜を容易にする工法です。

ロッド先端に円筒形の縁切りヘッドを装着し、撤去埋設管などに挿入します。

コンプレッサーから送られた圧縮空気がヘッド先端部から噴射されます。

噴射状況を確認し、推進器よりロッドに推力を加え推進を開始します。

到達立坑に到達後専用冶具を用いて、埋設管を引き抜きます。

アースベイダー^®工法

曲率半径３ｍまで施工可能な自在管先端にＶカットされた特殊な刃先を回転しながら、埋設部周辺の砂をバキュームで吸い込みながら前進する事で、埋設物外周を自在管で覆い込む事で撤去を可能とする工法です。

Ｖカットヘッドと自在管を接続し、撤去埋設管に挿入します。

吸引装置を作動させ先端から砂が吸い込まれていることを確認します。

推進機より自在管に推力を加え推進を開始します。

到達立坑に到達後、埋設管に引抜力を加え引抜く事も可能ですし、先端ヘッドと埋設管を固定し自在管引抜と同時に引き抜くと共に、空隙への中詰め＆新設管路引込も可能です。