新ブランド戦略導入のお知らせ『SICOPLUSTM(サイコプラス)』

昭和電線ホールディングス株式会社

~ 新ブランド戦略導入のお知らせ ~
電力事業売上拡大の促進に向け
高電圧電力ケーブル接続工事システム『SICOPLUSTM(サイコプラス)』始動

 昭和電線ホールディングス株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:長谷川 隆代)は、昭和電線ケーブルシステム株式会社(本社:神奈川県川崎市、代表取締役社長:川瀬 幸雄)の電力事業において、新ブランド戦略を導入いたします。
 具体的には、これまで戦略製品である高電圧電力ケーブル用コネクタ「SICONEX®(サイコネックス)」を用いて展開してきた接続工事システムを、新ブランド『SICOPLUSTM(サイコプラス)』として始動し、さらなる効率化・省力化と人材育成プログラムを付加することで進化させてまいります。
 これにより、今後拡大が見込まれる電力市場における接続工事へのソリューションビジネス展開をさらに加速させてまいります。

▉ 新ブランドロゴ

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▉ 新ブランド『SICOPLUSTM(サイコプラス)』の定義

 当社の電力事業は、これまで戦略製品である高電圧電力ケーブル用コネクタ「SICONEX®」を核として、主に変電所に向けて、ケーブル・機器部品・工事・保守といった接続工事システムを提供してまいりました。この接続工事システムを新ブランド『SICOPLUSTM』とし、さらなる接続工事技術の効率化・省力化とサステナブルな人材育成プログラムを付加し、新たな接続工事システムとして進化させてまいります。


▉ 新ブランド戦略導入の背景

 脱炭素社会に向けた政策などにより拡大する電力市場において、当社「SICONEX®」は、発電所や変電所などの高電圧電力ケーブル接続工事に求められる①工期短縮、②効率化を実現し、③耐震性にも優れることから、電力市場における需要が堅調に推移しております。活況な市場環境のなか、今後も需要拡大が見込まれることから、2021年2月には、「SICONEX®」の生産能力1.5倍に向けた増強投資を決定するとともに、2025年度までの売上高拡大計画も2017年度対比1.5倍といたしました。
 一方で、高電圧電力ケーブル接続工事においては、熟練技能者の高齢化や、若年労働人口の減少に対し、施工能力の維持・強化が喫緊の課題となっており、当社の電力事業拡大における、最大のボトルネックは施工人員の確保といえます。
 そこで当社は、従来の接続工事システムに、さらなる接続工事技術の効率化・省力化とサステナブルな人材育成プログラムを付加し、進化させる新ブランド戦略を導入することで、この課題の解決に取り組むことといたしました。


▉ 『SICOPLUSTM』における接続技能士教育プログラム

 新ブランド『SICOPLUSTM』は、戦略製品「SICONEX®」に付加価値をつけることで、単なる部材メーカーに留まらず、部材と工事を併せて提供するソリューションビジネスの拡充を可能にするものです。そのキーファクターとなるのが、優秀な人材の確保と早期育成のプログラムとなります。
 『SICOPLUSTM』における接続技能士教育プログラムでは、従来、現場OJTが主流であったプログラムを、DX教材の活用など4ステップの教育カリキュラムを導入することで、基礎学力を身に付けた優秀な施工員を短期で育成できる仕組みとなっています。これにより、現場接続工事に携われるようになるまでの育成期間を従来の約半分に短縮することができ、当社の電力事業を将来に渡り、より確実に成長させることができるようになります。

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 当社は、新ブランド戦略導入により、従来のサービスに新たな付加価値を与え、進化させ続けていくことで、電力市場拡大に伴う「SICONEX®」需要増への対応力を高め、当社電力事業において掲げる2026年度までの売上高目標300億円以上を、より確実に、前倒しで、達成することを目指します。

以上

【本件に関するお問合わせ先】
~照会先~
昭和電線ホールディングス株式会社 経営戦略企画部 戦略課 IR・広報グループ
TEL:044-223-0520 FAX:044-223-0547

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