社長メッセージ「東日本大震災から10年を迎えるにあたって」

2021年03月10日

東日本大震災から10年を迎えるにあたって

 3月11日で東日本大震災から10年を迎えます。改めてこの震災でお亡くなりになった方々のご冥福をお祈りするとともに、被災された皆さまに心よりお見舞いを申し上げます。

 10年が過ぎた現在においても、まだ被害を受けた街の復興が道半ばであるという報道を見るにつけ、この未曾有の大震災が皆さまの生活に与えた影響の大きさ、被災された方々の苦悩や犠牲になった多くの方々のことを忘れてはいけないという思いを新たにいたします。

 昭和電線グループは「電気を通す、通信をする」という皆さまの生活に欠かせないインフラに使われる製品や工事、免震装置などの地震から皆さまの命や財産を守る製品を製造する会社として85年の歴史を歩んでまいりました。この大震災においても、免震装置をお使いのお客様の建物が被災を免れた様子を報道で知り、胸をなでおろしたことを覚えております。また、当社の仙台事業所や従業員は被災をいたしましたが、その中でも復旧用のケーブルの供給を継続できたことは、当社の従業員、その家族の協力だけではなく地域の皆さまの支えがあったからこそと心より感謝しております。

 昨今はさらに大規模な災害が多発する自然環境となっております。私たち昭和電線グループは、これからも社会インフラを支える製品・サービスを安定して供給するという社会的責任を胸に刻んで持続可能な社会の発展に貢献してまいります。加えて、まだなお復興の途中にある被災地の方々の気持ちに寄り添いながら、この日の記憶を風化させることなく社員一同不測の事態に備え、皆さまとともにある企業として邁進してまいります。

昭和電線ホールディングス株式会社
代表取締役社長 長谷川 隆代

【本件に関するお問い合わせ先】
 昭和電線ホールディングス株式会社 事業戦略統括本部 経営企画部 IR・広報課
 TEL:044-223-0520

以上

東日本大震災から10年を迎えるにあたってPDF