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技術系設計

電装・コンポーネンツユニット
巻線技術部 技術課

K.H.

工学系研究科 素材開発化学専攻卒

求め続ける、挑み続ける、
世界初のものづくり

私の仕事

クルマ社会の未来を、巻線開発で支える

私が所属する部署は、巻線の開発・設計を行っています。巻線は電気エネルギーを高効率に伝えるエナメル線で、車載部品や電子機器、重電のモータやコイルとして不可欠な存在です。搭載される製品仕様やお客さまの要望に合わせてオーダーメードでつくられるのが特徴で、私は主にEV(電気自動車)のモータや部品に利用される巻線開発を担当。クルマ社会の未来を支える一員としてのやりがいを感じながら、日々の仕事に取り組んでいます。

私のミッション

EVの進化に応える、かつてない巻線の具現化

EVは日進月歩の勢いで進化しており、お客さまからの要求も高度化する一方です。求められる特性と品質が、既存技術や平角、丸線といった従来の形状では実現できないケースも増えてきました。現在は材料配合の見直しと、1日何千メートルの製造を行っても品質を担保できる製法開発に力を入れ、これまでにない画期的な巻線を生み出すべく試行錯誤を続けています。

私の1日

  • 8:15出社
    メールチェックの後、回覧書類をチェック。部内朝礼で互いの業務と進捗を共有します。
  • 9:00開発
    工場内の設備で、新たに開発中の巻線の試作を行います。
  • 12:00昼食
  • 13:00会議
    材料メーカーと打ち合わせ。お客さまの要求に最適な材料配合の手法について意見を交換します。
  • 15:00試作品テスト
    実際にモータに加工された場合をシミュレーションして、試作品の性能を評価します。
  • 17:00データ整理
    シミュレーションで得たデータを整理し、課題を確認。報告書にまとめて関係者、関係部署と共有します。
  • 18:00退社

私の原点

"世界初"をチームで作りあげた時の喜び

入社して2年目、世界初の巻線開発を目指したプロジェクトに参加しました。目指したのは、複雑に曲げても特性が失われない加工性と長寿命性を併せ持った製品でした。お客さまとの開発会議が毎週行われ、私は材料や評価手法の提案を半年以上に渡り繰り返しました。無数の試作と評価を重ね、3年後にようやく製品が完成した時の感動は今も忘れません。お客さまや仲間とチームになってひとつのものをつくりあげる。その難しさと喜びを若いうちに体験できたことは、技術者としての私の原点になっています。

昭和電線の魅力

会社全体がワンチームになれる連携力

組織を超えた連携力が凄い会社だと思います。試作の評価手法に悩んでいた時、相模原の分析部門が独自に運用していたシミュレーション解析の応用を提案してくれたおかげで、新規開発が軌道に乗った経験があります。どの部門の誰に相談しても、知恵とノウハウを快く提供してくれる風土は、時に孤独に課題と向き合う技術者にとって大変心強いものです。会社全体がひとつのチームとして協力し合えることこそ、昭和電線のものづくりの隠れた強みだと思います。

My Career Plan 私の挑戦

失敗を恐れず、世界初に挑み続ける

自分が開発した巻線をモータに使ったクルマが、街を走っている。そんなシーンを見かけるたびにやる気も新たになります。これまで数多くの新規開発に携わりましたが、失敗もたくさんしてきました。しかし、いくら挫折を繰り返しても、世の中への貢献を実感できるこの仕事はやはり楽しく、難しいからこそやりがいがあります。世界初のものづくりを目指して、これからもチャレンジを続けたいと思います。

*部署名は取材当時の名称です。

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