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SWCC GROUP REPORT

SWCC GROUP REPORT FILE#7 ダンパー

鋼鉄道橋梁用制振材、その名は「SBダンパー」。

鋼鉄道橋梁用制振材、その名は「SBダンパー」。

地震の揺れから建造物を守る免震デバイスや音を制御するデバイスなどで実績を積み重ねてきた昭和電線が、その応用技術を用いて近年、鉄道の鋼橋梁用制振材「SBダンパー」を開発し、新たに鉄道・土木分野の市場にも進出。列車の鋼橋梁通過時の振動が構造物(鉄橋)に伝わり、固体伝搬音として周囲に騒音公害をもたらす原因を低減させ、いま注目を浴びています。

振動減衰性に優れ、しかも薄型・コンパクト。

振動減衰性に優れ、しかも薄型・コンパクト。

「SBダンパー」は、制振材と拘束版(亜鉛鋼板)を重ねて一体化させたもので、薄型かつコンパクトを実現。鋼鉄道橋規格(SRS41)をクリアし、サイズは3種類。施工に関しても、専用の接着剤とボルト締めを併用して固定する構造のため、取り付けの長期信頼性も高く、特性も向上できる。このことが、お客様からの高評価につながっています。

鉄道橋梁分野を開拓した営業の立役者。

鉄道橋梁分野を開拓した営業の立役者。

「納入実績の有無が採用の大前提となる鉄道・土木分野の慣例。建築分野においては、免震装置の実績もあって、昭和電線の知名度はあったものの、鉄道橋梁分野ではまったくの皆無。採用されるまでの道のりはとても長かったです。」と岸主査。まさに、お客様に「SBダンパー」の魅力を伝え続けてきた営業の立役者。さらなる今後の市場開拓に意欲的です。

振動や騒音があるかぎり、解決するのが私たちの仕事。

振動や騒音があるかぎり、解決するのが私たちの仕事。

防振ゴムから始まった昭和電線の応用技術の結集が「SBダンパー」の開発を実現した。振動を制御するだけでなく、振動によって引き起こされる放射音までを制御すること。それが開発を担当した昭和電線デバイステクノロジー(現:昭和電線ケーブルシステム)免制震制音ユニット技術課の大きなテーマなのだとか。製造・技術・生産管理・品質管理が一丸となって、さらなる開発に取り組んでいます。

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