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SWCC GROUP REPORT

SWCC GROUP REPORT FILE#3 細物

60余年の歴史と実績、信頼性と技術力が何よりも大事。

細物平角線とは、丸線相当径で0.31mm〜1.7mmの断面積を有する導体上に各種絶縁を施したマグネットワイヤのことです。その導体の形状によって、丸線では実現ができなかったコイルの小型・軽量・高効率化を可能にしました。また、大電流化ノイズフィルタへの対応やすべての導体サイズに、半田付けの対応が可能という点も、細物平角線が選ばれている大きな特長といえます。(左)0.5mmシャープペンの芯(右)極細平角線0.02×0.2mm

耐火・耐熱に欠かせないマイカテープ、原料の雲母は意外なところにも…

細物平角線の需要が高まる中、今後さらに注目され始めているのが、極細平角線。細物平角線よりもさらに細く薄いもので、種類によっては、髪の毛よりも細いものがあります。近藤課長は言います。「近年、普及しているスマートフォンやタブレット型PC にも採用されている極細平角線は、曲げに強く、加工性にも優れているため、小型化・軽量化が求められる機器にはとても最適なんです。」と。

「いつでも、どこでも、なんでも」が、冨士電線全社員の合言葉。

電気的に絶縁材料を導体に塗布する電着方式が、一般的であるものの、ユニマックはあえてディップ(浸漬塗布)方式にこだわっている。絶縁材料を選ばないことと、ユニマック独自の技術により、導体の周りに絶縁材料を均一に塗布することが可能であるからというのがその理由だ。しかし、伴係長は言います。「温度や湿度などの条件や材料のコンディションを見極めるのは、機械でも難しいため、熟練された技能が重要なのです。」と。。

東京・大森に創業し60年、消防用とLAN関連で業界をリード。

エネルギーと情報のグローバル社会に貢献する株式会社ユニマックは、昭和電線電纜株式会社(現 昭和電線ホールディングス株式会社)と株式会社フジクラ両社の巻線事業に関する共同事業会社として2001年に創立しました。 電化のキー部分となる巻線は家電、自動車、重電を始めとした、さまざまな製品のモーターやトランス、発電機や電磁石、また、情報通信機器のノイズフィルター、ボイスコイル、ループアンテナ等に使用され、幅広い分野で貢献しています。

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