昭和電線グループのCSR

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MESSAGE
社長メッセージ

昭和電線ホールディングス株式会社 取締役社長 長谷川隆代

成長を軌道に乗せるステージへ

当社グループは、2016年度からの中期経営計画のもと、国内連結事業会社の統合やグループ本社機能の移転をはじめとする構造改革ならびに成長分野と位置付けている自動車、鉄道、道路、防災・減災、医療各分野においての事業強化を進めてまいりました。
このような取り組みを経て、計画していた利益の水準を前倒しで達成することができ、グループとしての念願であった株主様への復配も実施することができたなど一定の成果を得ることができました。

この成果を踏まえ、成長を軌道に乗せていく新たなステージに移行すべく、新たに中期経営計画2022「Change SWCC2022」を策定いたしました。本計画におきましては、引き続き進めていく構造改革によって経営資源の効率的配分を図るほか、グループ内の業務プロセス改善や他社との業務提携などの施策によって事業収益力のさらなる強化を進めていきます。加えて、今後さらに伸びが期待されるEV・車載関連の自動車分野、ファクトリーオートメーションやIoT分野、医療分野などでの事業拡大へ向けて施策を加速してまいります。

また、本経営計画ではCSR基本方針を合わせて発表いたしました。近年、気候変動の抑制が世界的に取り組まれ、「持続可能な開発目標」の活動が推進され、大きな広がりを見せております。当社グループは創業以来、電力、通信などの社会インフラを支える企業として活動してまいりましたが、CSR基本方針の中では、これからも事業活動を通じてその社会的な使命を果たして持続可能な成長に貢献するだけでなく、環境目標の必達、環境に配慮した製品開発と製品化の促進によって安心安全な社会を支えていくことを宣言しております。また、ダイバーシティを推進するとともに、働き方改革を推進する制度の充実に取り組み、従業員のみなさんが生き生きと働くことのできる環境作りを目指します。ガバナンスにおいては、法令の遵守や事業活動における重要なリスクの管理と軽減などの施策を通じ、当社グループすべてのステークホルダーのみなさまと良好な関係を築いてまいる所存です。

当社グループは2026年に創立90周年の節目を迎えます。その節目を迎える際の「ありたい姿」について「環境に応じて変化し、企業価値を最大化できる企業」を掲げ、社会的使命の実践と安定成長の両立に向け取り組んでおります。

みなさまの一層の当社グループへのご支援を何卒よろしくお願いいたします。

2018年9月