昭和電線グループのCSR

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SOCIETY
社会:お客様、お取引先様との関わり

お客様との関わり

SDGs
対応項目

  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう
  • 12 つくる責任つかう責任

基本的な考え方

昭和電線グループは、優れた技術と高い品質の製品・サービスを通じてお客様との「信頼」を深めることを経営理念として、2017年度品質方針の基、品質向上に取り組んでいます。

2017年度品質方針

  1. お客様第一に徹した迅速なる製品、技術、サービス開発とものづくりの実現
    • グループ営業力を発揮して、お客様ニーズを確実に共有し、販・技・製一体での新たなサービスを提案します
    • お客様第一を徹底し、お客様に満足して頂ける高品質なものづくりを実現します
  2. 顧客、従業員、地域社会等のすべてのステークホルダーの満足を得られる活動を推進します
  3. 法令・規制要求事項遵守の徹底を推し進めます

2017年度品質活動の
重点テーマ

  1. 社外クレーム低減、工程内不適合低減への取り組みの強化
  2. 顧客満足度向上へ向けての取り組みの推進
  3. 引合・受注から引き渡しに至るまでの全てのプロセスで安定した品質のものづくりを実現
  4. 高品質なものづくりを継承し、発展させる人材の育成推進
  5. ISO9001/2015年改定へ対応した品質マネジメントシステムの構築

昭和電線グループ 品質マネジメントシステム

グループ各社のISO9001
取得状況

グループ会社名 取得年月

昭和電線ケーブルシステム(株) 2003.05
(株)ユニマック  2003.05
冨士電線(株) 1997.06
(株)ダイジ 1995.11
(株)アクシオ 2004.02
(株)SDS 2005.09
(株)ロジス・ワークス 2003.05
青森昭和電線(株) 2011.06
多摩川電線(株) 2015.12
グループ会社名 取得年月

天津昭和漆包線有限公司(TSW) 1999.12
SWCC SHOWA(VIETNAM) CO., LTD.(SVC) 2008.03
東莞昭和機電有限公司(DSIP) 2009.10
福清昭和精密電子有限公司(SSD) 2007.06
嘉興昭和機電有限公司(JSIP) 2002.12
富通昭和線纜(杭州)有限公司(FSH) 2013.05
特変電工昭和(山東)電纜附件有限公司(STCA) 2010.12

品質向上の取り組みを
推進する体制

SDGs
対応項目

  • 9 産業と技術革新の基盤をつくろう

昭和電線ホールディングス(株)では、CSR委員会の下部組織である品質管理委員会と、品質環境管理統括部を中心にした品質マネジメント体制を構築しています。
品質管理委員会では、昭和電線ホールディングス(株)の品質管理統括担当役員のもと、グループ社の品質状況のモニタリングはもちろんのこと、グループ社横断型の品質向上の取り組みを立案して、品質向上を推進しています。各社の品質管理統括部門はこれを受けて、各社・各事業部門への展開を行っています。

失敗コスト低減への取り組み

SDGs
対応項目

  • 12 つくる責任つかう責任

2017年度から品質コストの考え方を導入することによる品質向上の取り組みを開始しました。これは、品質管理・改善活動で発生する費用を評価コスト、予防コスト、失敗コストの分類で把握し、品質管理を実践することによって発生するコストと品質管理活動が不備であったために発生した製品やサービスの品質問題(不良)の損失の構成を視える化し、改善の項目をより明確にして品質向上を目指すものです。すなわち、評価コスト、予防コストと失敗コストの構成をコスト最適化することによって、失敗コストを削減しようとする取り組みです。
2017年度は主に、品質コスト(PAF法などにおける失敗コスト)をグループ社別に把握し、説明会でグループ全体、各社間を比較し、幹部・従業員へのフィードバックを行うことにより、考え方の理解と、現状認識を深めてもらいました。
この説明会では、2016年度と2017年度で主要なグループ社の品質コストがほとんど変わっていないことを明示し、2018年度は2017年度比で失敗コスト10%低減を目標に決定し取り組みを推進しております。

主要なグループ社の品質コスト

品質コスト(売上高比率)
2018年
目標 品質源流管理の強化
・「失敗コスト」2017年度比10%低減
取組み内容 グループ会社・各部門で行っている品質改善取り組みの中から重要取り組み事項を選定し、推進することで失敗コストの低減につなげる。

課題と今後の取り組み

品質コスト説明会
品質コスト説明会
(昭和電線ケーブルシステム(株)相模原事業所)

2017年度は失敗コスト低減取り組みにあたり「品質コスト」の考え方をグループ社へ時間を掛けて展開してきました。
品質管理委員長自らが品質コスト説明会に参加し、その思いを従業員へ伝え、また意見交換する中でグループ社の課題を認識していく取り組みを行いました。その結果、品質課題の元を断つためには、予防・評価活動の充実・強化が重要であることが再認識されました。
昨今、お客様からの御要求も多岐にわたってきますが、失敗コスト低減のための重点取り組みを確実に実行していくことで顧客満足度向上の成果の実現へ向けて取り組んでいます。

お取引先様との関わり

SDGs
対応項目

  • 12 つくる責任つかう責任
  • 16 平和と公正をすべての人に
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

基本的な考え方

昭和電線グループでは「昭和電線グループ調達方針」を策定し、付加価値のある製品を安定的に提供できるようにお取引先様と良好な協力関係を築けるように取り組んでおります。

昭和電線グループ調達方針

  1. 法令と社会規範を遵守し、公平且つ公正な取引を行います。
  2. お取引先との相互信頼を第一に考え、お互いがベストパートナーとなり得る関係を構築します。
  3. 安定した品質と納期、継続的なコスト低減努力、弛まぬ技術開発力を高く評価します。
  4. 地球環境に配慮した資材の調達を進めます。

サプライチェーンCSR推進ガイドの策定

SDGs
対応項目

  • 16 平和と公正をすべての人に
  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

昭和電線グループでは社会的な要請を踏まえて、お取引先様と共に果たすべき社会的責任の基本的な考え方、お願いしたい事項を「サプライチェーンCSR推進ガイドライン」としてまとめました。
お取引先様には本ガイドラインの趣旨をご理解いただき、積極的な推進をお願いしております。また、お取引先様の製品・サービスなどの調達取引についても、お取引先様を通じて本ガイドラインの取り組み要請をお願いしています。

下請け取引教育の実施

SDGs
対応項目

  • 17 パートナーシップで目標を達成しよう

昭和電線グループではお取引先様と良好な協力関係を築くための一環として、グループ社の購買担当者を対象にした下請法の講習会を行っております。これは以前から継続的に実施してきましたが、2017年度は「下請法運用基準の改正点と取引の局面・事例で考える下請法」と題し各社・各拠点で合計12回の講習会を開催しました。これにより、企業の義務と禁止事項についての周知徹底を図ると共に、健全で公正な調達活動を推進できるようにしています。